NEWS2023.3.10

ソノ アイダ♯新有楽町 META FAIR#02 開催


“ソノ アイダ♯新有楽町ではアートフェア東京開催に合わせ、昨年に引き続きMETA FAIR#02を開催いたします。
META FAIR#02は、昨年話題になった日本初のNFTアートフェアMETA FAIR#01の次のステージと位置づけ、
アートフェア会場から徒歩2分の場所に都内のアートシーンを紹介する休憩所・案内所として誕生いたします。

会期中は様々な催しを予定しております。
詳細は下記のURLをご参照くださいませ!
https://sonoaida.jp/

11日(土)にはライアン・ガンダーのトークイベントが急遽実現します!!
Dialogue in Sonoaida “”Japanese Ideas with Ryan Gander””
登壇:ライアン・ガンダー、丹原健翔
日時:3月11日13時〜14時
場所:ソノアイダ #新有楽町 〒100-0006 東京都千代田区有楽町 1-12-1 新有楽町ビル1階
参加:無料(先着定員50名)
主催:エートーキョー株式会社
協力:TARO NASU
会場協力:株式会社アトム、ソノ アイダ実行委員会

■概要
この度、英国のアーティスト、ライアン・ガンダーのトークイベントを3月11日に都内で開催することとなりました。
多種多様なメディウムや世界観の中で表現を続けるコンセプチュアル・アーティストであるガンダー氏を招いた本企画は、
都心で2020年末からアーティスト・イン・レジデンスやアートスクールを行っているアートスペース「ソノ アイダ#新有楽町」で開催されます。
ガンダー氏の活動や関心と、日本国内で活動をするアーティストたちの考えの接点を探り、
これからの日本のアートシーンやアーティストの活動について深堀りをする場になることを期待しています。
司会・通訳は、ソノ アイダ#新有楽町のキュレーターである丹原健翔が務めます。

■ライアン・ガンダーについて
1976年イギリス・チェスター生まれ。現在はロンドンとサフォークを拠点に活動。
美術作品や普段の生活で遭遇する物事を素材にオブジェ、インスタレーション、絵画、写真、映像、印刷物など多彩な表現手段を用いる。
コンセプチュアル・アートの旗手として知られ、鑑賞者の認識を拡張するような作品を制作し、第54回ヴェネチア・ビエンナーレ(2011)など国際展に多数参加。12年のドクメンタ13では、フリデチアヌム美術館のメイン展示室にて、展示室の中を吹き抜ける「風」を作品化したインスタレーションを発表し注目を集めた。日本国内では、11年に個展「墜ちるイカロス 失われた展覧会」(東京・メゾンエルメス)を開催したほか、ヨコハマトリエンナーレ2011、岡山芸術交流2016などにも参加。また、17年に個展「この翼は飛ぶためのものではない」、美術館のコレクションを活用した「ライアン・ガンダーによる所蔵作品展 かつてない素晴らしい物語」(ともに国立国際美術館)が開催された。

画像クレジット: Photography by Philip Sinden. Courtesy of the artist. © Ryan Gander

ライアン・ガンダーのトークイベントが日本で実現するチャンスはなかなかありません。
ぜひこの機会にお越しくださいませ!

※不定休など、最新の情報についてはSNSをご確認下さい。
https://www.instagram.com/sonoaida_/

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